講座詳細

サイエンスフロントMITAKA―最先端科学を楽しむ 7月【教室・オンライン同時開催】
第10回「コンパクトな中性子装置が、インフラ、ものづくりを変える」

講座趣旨

三鷹ネットワーク大学企画講座
サイエンスフロントMITAKA〜最先端科学を楽しむ
 21世紀は、科学(サイエンス)が量的にも質的にも新しい時代を迎えると言われています。遺伝子操作、ヒトの心(脳科学)や誕生と死への介入、AI(人工知能)、氾濫するネット情報など、これまで生活を豊かにしてきた科学技術が新たな段階に達し、人類と科学、そして、社会との関係を大きく変えようとしています。
 一方、ブラックホールの観測をはじめとする基礎科学的研究の発展は、我々の住む自然への理解をこれまでにないレベルで高めました。このように社会が科学技術化された時代にあって、科学的な考え方を身に着けることは、日常生活で出会う様々な出来事を的確に把握し対処することを可能にします。
 「サイエンスフロントMITAKA」では、様々な分野の第一線で活躍する科学者が最先端の研究成果をわかりやすく紹介し、みなさんと意見を交わすことで、科学の考え方に親しんでいただける時間をお届けします。

※本講座は、講師が教室で講義をし、オンラインでも配信するハイブリッドスタイルで開催します。

※ お申込みをいただいた方には、後日YouTubeにて講義部分を1ヶ月間配信します。

【オンラインのお申込みリンク】
https://science-front-mitaka0722.peatix.com


 

講座概要

講座日程 2023年 7月22日 (土)
時間 10:00〜11:30
定員 40 人 (�� 三鷹ネットワーク大学 40人、�� オンライン 90人) ※いずれも先着制
回数 1回
受講料 500 円
難易度 ★☆☆
会 場 三鷹ネットワーク大学・オンライン
申し込み �〇安襯優奪肇錙璽�大学で参加希望の方は、上の「>この講座を申し込む」ボタンからお申し込みください。                  �▲�ンライン参加希望の方は、Peatixでのお申し込み・お支払いとなります。左のリンクからお申し込みください。(初めての方はPeatixへの登録が必要です。)
受付期間 6月20日(火)午前9時30分〜7月21日(金)午後9時

※スクロールしてご確認ください→

日程 開催時間 会場 担当講師 内容
第1回
7月22日
10時00分〜11時30分 三鷹ネットワーク大学・オンライン 大竹 淑恵 コンパクトな中性子装置が、インフラ、ものづくりを変える
 理研小型中性子源システムRANSプロジェクトでは、「いつでもどこでも中性子線利用」を目指して、コンパクトな中性子線非破壊評価分析システムの整備・高度化を進めており、2023 年現在、3台の小型中性子源システムが常時稼働可能となっています。標準化を目的とする技術研究組合T-RANSにより、中性子塩分計RANS-μは、2023年3月末に国交省の点検支援カタログに掲載され、中性子非破壊技術は新たな時代を拓きつつあります。

講師

大竹 淑恵(おおたけ よしえ) 東北大学理学研究科教授/理化学研究所 仁科加速器科学研究センター室長
 1989年早稲田大学大学院理工学研究科後期博士課程物理学及応用物理学素粒子原子核理論専攻修了(1989年3月理学博士取得)
 1989年より 国立茨城工業高等専門学校電子情報工学科助手、講師
 1993年 京都大学大学院物理学研究科素物性物理学研究室研究員(文部省派遣)
 1995年 ラウエ・ランジュバン研究所(フランス、グルノーブル)研究員
 1996年 理化学研究所 播磨研究所 研究員
 2013年より 光量子工学研究センター 中性子ビーム技術開発チーム チームリーダー
 2020年より ニュートロン次世代システム技術研究組合 T-RANS理事長
 2023年より 日本中性子科学会 会長
 委員その他:文部科学省量子科学技術委員会量子ビーム利用推進小委員会委員
 高エネルギー加速器機構物質科学構造研究所 運営委員、他

戻る